308 Honey beer

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5%

甘い。
まとまりは悪くないので人気なのも分かる。

カバラン蒸溜所行ってきました。
市政府からバスで宜蘭まで行き、カバランまではタクシーで。トータル二時間もかかりません。
着いてからが良く分からず。タクシーは奥まで入ってくれて「あそこだよ」みたいな感じで行ってくれるけど、お土産コーナーが入ってる建物で順路的には最後のところでは?って場所に降ろされました。とりあえず受付的なところを探すが見つからず…とりあえず試飲が始まりそうだったので並んで試飲。セミナーチックに時間になって入るときに一杯だけ受け取り、全員座り次第マイクで女の人が喋り始めますが中国語なので何も分からず。ただ、席に10種類程度ウイスキーのサンプルが置いてありそれを嗅いで比較できるのは良かった。と言っても購買コーナーにもあるんですが…
そのあといろいろ散策して奥にポットスチルとかを発見。タクシーが通りすぎてたところに樽を作るところや品質チェックする所などいろいろありました。全部見るとまぁまぁ歩くことになります。
帰りはバスが極端に少ないので不安な人はタクシー待たせておくのが無難そうです。時間的に余裕ある人は来る人を送ってきたタクシーをつかまえて帰るのがいいと思います。
とりあえず感想としてはいろいろ大量生産の感じがなんか斬新で日本の蒸溜所では感じれないものがあって良かったです。ショップはラムカスクが300ml1400TDとかでした。安いといえば安いのかな。